Pilot valve
专利摘要:
公开号:WO1991013282A1 申请号:PCT/JP1991/000262 申请日:1991-02-27 公开日:1991-09-05 发明作者:Shuji Hori 申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho; IPC主号:F15B13-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] パイ cr ッ 卜 弁 [0003] 発明 の技術分野 [0004] こ の発明 は、 レバー を前後 · 左右 に揺動す る こ と で圧 油を所望の油路に選択的 に供給す る パイ ロ ッ ト 弁に関す る o [0005] 発明 の背景技術 [0006] 第 6 図 に示す よ う に 、 弁本体 1 内 に圧油 ポ ー ト 2 を 出 口 ポ ー ト 3 に連通 ♦ 遮断す る ス プー ル 4 を摺動 自 在 に 4 本設け、 そ の ス プー ル 4 と 同心状に ガイ ド筒体 5 を設け こ の ガイ ド筒体 5 の下部に リ テ一 ナ 6 を配設す る と 共に こ の リ テ ー ナ 6 を主バネ 7 でガイ ド筒体 5 に押 し つ けて ガイ ド筒体 5 に沿 っ て摺動す る ピ ス ト ン 8 を上方に押 し 上げ保持 し 、 パネ 9 でス プー ル 4 を遮断位置に保持す る と 共に、 弁本体 1 の上部に プ レ ー ト 1 0 を取付け、 こ の プ レ ー ト 1 0 の孔 1 1 よ り ユニバー サル ジ ョ イ ン ト 1 2 の基部 1 2 a を弁本体 1 の上部に螺合 し て取付け、 そ の ュニバー サノレ ジ ョ イ ン ト 1 2 の先部 1 2 b に レバー取付 軸 1 3 を設け る と 共 に、 デ ィ ス ク 1 4 を取付けて、 レバ 一取付軸 1 3 に設け た レバー 1 5 を前後 · 左右に揺動す る と デ ィ ス ク 1 4 に よ っ て い ずれか一つ の ビ ス ト ン 8 が 押 し 下げ ら れてス プー ル 4 が連通位置 と な り 、 圧油ポ ー ト 2 の圧油がス プー ル 4 の油孔 4 a よ り 出 口 ポ ー ト 3 に 供給 さ れ る よ う に し たパイ ロ ッ ト 弁が知 ら れて い る 。 こ の パ イ 口 ッ ト 弁はパ ワ ー シ ョ ベ ルな ど の作業車両に お け る ァ ク チ ユ エ 一 夕 に圧油を供給す る パイ ロ ッ ト 作動 式の操作弁の対を成す 2 つ のパイ ロ ッ ト 圧室に、 対を成 す 2 つ の 出 口 ポ ー ト 3 , 3 を接続 し 、 レ バ ー 1 5 を揺動 す る こ と でいずれか一方のパイ ロ ッ ト 圧室に圧油を供給 し て操作弁を切換え る も の と し て使用 さ れ る が、 前述の よ う にか力、 る パイ ロ ッ ト 弁であ る と レバー 1 5 の摇動方 向 に よ っ て押 し下げ ら れ る ビス ト ン 8 が決定 さ れる 力、 ら 、 圧油が供給 さ れ る 出 口 ポ ー ト 3 が必然的 に決定 さ れ る 。 例えば レバ一 1 5 を前方に揺動す る と そ の前方方向 に追 従す る一方の 出 口 ポ ー ト 3 よ り 圧油が供給 さ れ、 後方に 揺動す る と そ の後方方向 に追従す る 他方の 出 口 ポ ー ト 3 よ り 圧油が供給 さ れ る 。 [0007] こ の た め に、 レバー 1 5 の摇動方向 に よ っ て操作弁の 切換え方向が決定 さ れて ァ ク チ ュ エー タ の作動方向が決 定 さ れ る 。 [0008] 他方、 作業車両 に おい て は レバー 1 5 の揺動方向 に よ る ァ ク チ ユ エ一 夕 の作動方向 を反対 と す る こ と があ り 、 こ の場合に は対を成す 2 つ の 出 口 ポ ー ト 3 , 3 か ら 出力 し た圧油を前記操作弁の対を成すパイ ロ ッ ト 室に それぞ れ反対 に切換え て供給す る 必要があ る 。 [0009] そ こ で、 従来は第 6 図の よ う に対を成す 2 つ の 出 口 ポ — ト 3 , 3 に接続 し た一対の管路 1 6 , 1 6 間 に電磁切 換弁 1 7 を設け、 レバ一 1 5 の揺動 に よ り 作動す る リ ミ ッ ト ス ィ ツ チ 1 8 に よ っ て電磁切換弁 1 7 を作動 し て一 対の管路 1 6 , 1 6 の圧油流れを反対 と す る よ う に し て い る 0 [0010] つ ま り 、 第 7 図の よ う に通常時に は切換弁 1 7 耷順方 向流れ位置 I に保持 し 、 ソ レ ノ ィ ド 1 7 a が通電 さ れ る と 逆方向流れ位置 I I に 切換え ら れ る よ う に し 、 そ の ソ レ ノ ィ ド 1 7 a は リ ミ ッ ト ス イ ッ チ 1 8 を介 し て通電 さ れ る よ う に し て い る 。 [0011] か力、 る ノ、。イ ロ ッ 卜 弁であ る と 出 口 ポ 一 ト 3 力、 ら の 出力 圧油を反対 と し て操作弁のパイ ロ ッ ト 圧室 に供給で き る が、 電磁切換弁、 リ ミ ッ ト ス イ ッ チ及びそ れ ら の た め の 配線、 配管が必要 と な り 、 コ ス ト が高 く な る ばか り か信 頼性の低下を も た ら し て い た。 [0012] 発明 の概要 [0013] 本発明 は上記 し た事情に鑑みな さ れた も の で あ っ て、 そ の 目 的 と す る と こ ろ は、 余分な電気配線や圧油配管を 不要 と し 、 信頼性を向上 さ せた パイ ロ ッ ト 弁を低 コ ス ト で提供す る こ と を 目 的 と す る 。 [0014] 上記の 目 的を達成す る た め に、 本発明の一態様 に よ れ ば、 レバー の前後左右方向 の揺動 に よ り 弁本体に形成 さ れた複数組の対を成す 出 口 ポ ー 卜 よ り 圧油を 出力す る パ イ ロ ッ ト 弁に お い て 、 前記弁本体が、 一組の対を成す出 ロ ボ 一 ト を一組の対を成す主出 口 ポ ー ト に順方向 に連通 す る 第 1 位置 と 逆方向 に連通す る 第 2 位置 と に移動す る よ う に設け ら れた切換ス プー ルを具備 し 、 そ こ に お い て 該切換ス プー ルを他の一組の対を成す出 口 ポ ー ト の圧油 に よ っ て第 1 位置、 第 2 位置 に切換え る よ う に構成 し た こ と を特徴 と す る パイ ロ ッ ト 弁が提供 さ れ る 。 [0015] 前記な ら びに他の本発明 の 目 的、 態様、 そ し て利点は 本発明 の原理に合致す る好適な具体例が実施例 と し て示 さ れてい る 以下の記述お よ び添附の 図面に関連 し て説明 さ れ る こ と に よ り 、 当該技術の熟達者に と っ て明 ら かに な る であ ろ う 。 [0016] 図面の簡単な説明 [0017] 第 1 図及び第 2 図 は本発明 の具体例を示 し 、 第 1 図 は レバー の前後の揺動方向 に平行す る 面の、 ま た、 第 2 図 は レバー の左右の摇動方向 に平行す る面の そ れぞれ断面 図、 [0018] 第 3 図 は そ の具体例 に関す る油圧回路を示す プ ロ ッ ク 線図、 [0019] 第 4 図及び第 5 図 は変形例を示 し 、 第 4 図 は レ バ ー の 前後の揺動方向 に平行す る 面の、 ま た第 5 図は レバー の 左右の揺動方向 に平行す る 面の それぞれ断面図、 [0020] 第 6 図 は従来例の縱断面図であ り 、 そ し て [0021] 第 7 図 は従来例 に関す る 油圧回路を示す プ ロ ッ ク 線図 で あ る 。 [0022] 好ま し い具体例の詳細な説明 [0023] 以下、 添付の 図面 (第 1 図か ら第 5 図 ま で) を参照 し て本発明 の具体例及びそ の変形例を詳述す る 。 [0024] 第 1 図、 第 2 図は互に 9 0 度位相 をず ら し た縦断面図 で あ り 、 説明 の都合上第 1 図を前後方向縱断面図、 第 2 図 は左右方向縱断面図 と し 、 第 6 図及び第 7 図 に関連 し て説明 し た従来例 と 同一部材は同一符号で示す と 共に 、 前後方向 に対を成す一組の 出 口 ポ ー ト を第 1 · 第 2 出 口 ポ ー ト , 3 9 、 左右方向 に対を成す一組の 出 口 ポ ー ト を第 3 · 第 4 出 口 ポ ー ト 3 3 , 3 4 と す る 。 [0025] 弁本体 1 は 出 口 ポ ー ト 3 と ス プー ル 4 等を備え たパイ ロ ッ ト 弁本体 2 0 と 切換弁本体 2 1 よ り 成 り 、 前記切換 弁本体 2 1 に は ス プー ル孔 2 2 、 第 1 · 第 2 · 第 3 ♦ 第 4 孔 2 3 , 2 4 , 2 5 , 2 6 が形成 さ れ、 ス プ ー ル孔 2 2 に切換ス プー ル 2 7 が嵌揷 さ れて第 1 受圧室 2 8 と 第 2 受圧室 2 9 と を構成 し 、 前記第 1 孔 2 3 は第 1 出 口 ポ ー ト 3 ェ に開 口 し 、 かつ第 2 受圧室 2 9 と第 1 主出 口 ポ ー ト 3 0 と に連通 し 、 第 2 孔 2 4 は第 1 受圧室 2 8 と 第 2主出 口 ポ ー ト 3 1 と に連通 し 、 第 3孔 2 5 は第 3 出 口 ポ ー ト 3 3 と 第 1 入口 ポ ー ト 3 2 と に連通 し 、 第 4 孔 2 6 は第 4 出 口 ポ ー ト 3 4 と 第 2 · 第 3 入口 ポ ー ト 3 3 , 3 4 と に連通 し て い る 。 な お、 実施例 に お い て は第 3 、 第 4 孔 2 5 , 2 6 に杆体 3 5 を嵌挿 し 、 そ の 中間小径部 3 5 a と 第 3 · 第 4 孔 2 5 , 2 6 と の 間に通路 3 6 を形 成 し て い る と 共に 、 そ の通路 3 6 が杆体 3 5 に形成 し た 油路 3 7 で第 3 · 第 4 出 口 ポ ー ト 3 3 , 3 4 に開 口 し 、 かつ第 1 · 第 2 ♦ 第 3 入口 ポ ー ト 3 2 , 3 3 , 3 4 に開 口 し てい る 。 [0026] 前記切換ス プー ル 2 7 は第 1 · 第 2 · 第 3 入口 ポ ー ト 3 2 , 3 3 , 3 4 と 第 3 · 第 4 主出 口 ポ ー ト 3 8 , 3 9 と を連通制御す る 第 1 位置 と 第 2 位置に移動 し て切換弁 を構成 し て い る 。 [0027] 以上の構成を模式的 に表わす と第 3 の よ う に な る 。 次に作動を説明す る。 [0028] レ ノく一 1 5 を中立位置 と し た時に は各出 口 ポ ー 卜 に圧 油が出力 さ れずに切換ス プー ル 2 7 は図示の第 1 位置に 保持 さ れて第 1 入口 ポ 一 卜 3 2 を第 3主出 口 ポ 一 卜 3 8 に連通 し 、 第 2 入口 ポ ー ト 3 3 を第 4主出 口 ポ ー ト 3 9 に連通す る 。 つ ま り 順方向 に連通す る 。 [0029] こ の状態で レバー 1 5 を左右に揺動 し て第 3 出 口 ポ ー ト 3 3 又 は第 4 出 口 ポ ー ト 3 , に圧油を出力す る と 第 3 主出 口 ポ 一 ト 3 8又は第 4 主出 口 ポ ー ト 3 9 力、 ら 圧油が 供給 さ れ、 レバ一 1 5 の揺動方向 と圧油出力方向が一致 す る 。 [0030] ま た、 前述の状態で レバー 1 5 を前方に揺動 し て第 1 出 口 ポ 一 卜 3 i に圧油を供給す る と 同時に レバ一 1 5 を 左右方向 に揺動す る と 、 第 1 出 口 ポ ー ト 3 ェ の圧油が第 2 受圧室 2 9 に供給 さ れて切換ス プー ル 2 7 が第 2 位置 と な っ て第 1 入口 ポ ー ト 3 2 が第 4 主出 口 ポ ー ト 3 9 に 連通 し 、 第 3 入口 ポ ー ト 3 4 が第 1 出 口 ポ ー ト 3 8 に連 通す る 。 つ ま り 逆方向 に連通す る 。 こ れ に よ り 第 3 出 口 ポ ー ト 3 3 の圧油が第 4 主出 口 ポ ー ト 3 9 に供給 さ れ、 第 4 出 口 ポ ー ト 3 4 の圧油が第 3 主出 口 ポ ー ト 3 8 に供 給 さ れ る の で、 レ バ 一 1 5 の揺動方向 と 圧油 出力方向が 反対 と な る 。 [0031] 第 4 図、 第 5 図 に示す よ う にパイ ロ ッ ト 弁本体 2 0 と 切換弁本体 2 1 を一体 と し 、 上部 に ス プー ル 4 、 ピ ス ト ン 8 を設け、 下部 に切換ス プー ル 2 7 を設け て も 良い。 [0032] 本発明 は以上詳述 し た よ う に 、 弁本体 1 に切換ス プ ー ル 2 7 を設 け た の で、 配線 · 配管が不要 と な り 、 そ の切 換ス プー ル 2 7 を他の組の対を成す出 口 ポ 一 ト の圧油で 切換え る のでス ィ ッ チが不要 と な る 力、 ら 、 コ ス ト を安 く で き る と 共 に、 信頼性を向上 さ せ る こ と がで き る 。
权利要求:
Claims 求 の 範 囲 1 · レバー の前後左右方向の揺動 に よ り 弁本体に形成 さ れ た複数組の対を成す出 口 ポ ー 卜 よ り 圧油を 出力す る パイ ロ ッ ト 弁に お いて、 前記弁本体が、 一組の対を成す出 口 ポ ー ト を一組の対 を成す主出 口 ポ 一 ト に順方向 に連通す る 第 1 位置 と 逆方 向 に連通す る 第 2 位置 と に移動す る よ う に設け ら れた切 換ス プ ー ルを具備 し、 そ こ に お い て、 該切換ス プ ー ルを 他の一組の対を成す出 口 ポ ー 卜 の圧油に よ っ て第 1 位置 第 2 位置 に切換え る よ う に構成 し た こ と を特徴 と す る パ ィ π ッ 卜 弁。
类似技术:
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同族专利:
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引用文献:
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法律状态:
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优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP2/18212U||1990-02-27|| JP1821290U|JP2551538Y2|1990-02-27|1990-02-27|パイロット弁|DE1991612740| DE69112740T2|1990-02-27|1991-02-27|Vorsteuerventil.| KR1019910701453A| KR920701740A|1990-02-27|1991-02-27|파이롯트 밸브| EP19910905312| EP0471850B1|1990-02-27|1991-02-27|Pilot valve| 相关专利
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